本記事は筆者がIAEAに勤務した7年半の公私にわたる思い出を随筆風に綴ったものである。「職場の選択肢」としてIAEAを考える方の参考にと考えたのが書き始めたきっかけだった。時期的にはやや遡るが、今でも参考になる点は少なくないと思うので搭載する事にした。 元IAEAエネルギー局 小西俊雄 |
目 次
- ウィーン便り-国際原子力機関(IAEA)に勤めて-
(出身会社社内誌「ぱんぽん」投稿記事) - 職場編前編(2000.12)
- 職場編後編(2001.3)
- 日常生活編(2001.5)
- 趣味生活編(2001.8)
- こぼれ話編(2001.10)
- 番外編:南極大陸はウィーンより暖かかった(2001.12)
- 街の中から(2002.3)
- 国連の職場から(2002.5)
- オーストリア山事情(2002.8)
- 旅にまつわる話題(2002.10)
- 生活周辺の話題(2002.12)
- 最終編:七年を振り返って(2003.3)
- 後書き:「ウィーン便り」を書き終えて
- (追)「ぱんぽん」に載せきれなかった話
- 山登頂記
- オーストリア最高峰 Grossglockner 3798m(1998年7月)
- スイス最高峰 MonteRosa山塊主峰 4634m(2000年8月)
- Monte Rosa第三峰 Signalkuppe 4554m(2000年8月)
- ウィーンからMariazellへの200km山越え(2001年7月)
- アフリカの屋根 Kilimanjaro 5896m(2002年1月)
- キリマンジャロ五八九五メートル登頂記(補足)(2002年1月)
- ヨーロッパアルプス最高峰 Mont Blanc(2002年6月)
- 旅行記
- 弥勒菩薩に魅せられた(中国敦煌石窟訪問)(1999年4月)
- インドとアジャンタ、エリョーラ(2000年2月)
- 南極大陸はウィーンより暖かかった(2000年12月)
- ボロブドゥール遺跡 (インドネシア)(2002年2月)
- パキスタンとガンダーラ(2002年3月)
- 「ひったくり」遭遇記(1999年2月)
- 「書展」
- 出品者「三人」の横顔
- 企画と準備(1998年3月-1999年1月)
- 本番(1999年2月1-19日)
- 「記録」作り(1998年2月-1999年12月)
- 関連資料(出品リスト、「書展」経時記録、「記録」目次、「記録」抜粋)
- 2000年用 私製記念暦
- 日常のこと、その他の投稿
- 「張り合い」と言う事(「実業の富山」、1998)
- 入院生活(1998)
- ウィーンマラソン(1996)
- トーストマスターズ全欧大会(1997、1998、2000)
- ウィーンの風(その1)(2001.9-2002.6)
- ウィーンの風(その2)(2002.7-2003.3)
- ウィーンの風(番外)」(2003.4)
- 異文化に耳を傾けよう(事務総長 Kofi Annan講演の一部翻訳、ECHO 2002.1)
- 異文化雑感(2003.1)
- 「最近」を思い出してのこと:「最低」と「最高」
- IAEAを職場の選択肢として考える人へ:勤務経験から(2002.2)