運営委員会

1. 日時
令和6年3月5日(火) 13:30~16:00
2. 実施形態
対面(JAIF会議室)及びWeb会議
3. 出席者
39名(委員15名、発表者6名、オブザーバー3名、事務局7名)
4. 議題
運営委員長挨拶
委員自己紹介
(1) 前回議事録の確認
(2) 原子力人材育成ロードマップ2023年度改訂版について
(3) R5年度の活動について
  • 高等教育分科会
  • 国内原子力人材の国際化分科会
  • 実務段階人材育成分科会
  • 初等中等教育支援分科会
  • 海外人材育成分科会
  • ネットワーク事務局
  • 戦略WG
(4) 各省庁における原子力人材育成に係る取組み状況について
  • 内閣府
  • 文部科学省
  • 経済産業省
  • 外務省
(5) 運営委員会の活性化について
(6) その他

(以上)


1. 日時
令和5年10月2日(月) 15:00~17:30
2. 実施形態
Web会議
3. 出席者
39名(委員15名、発表者6名、オブザーバー3名、事務局11名)
4. 議題
運営委員長挨拶
委員自己紹介
(1) 前回議事録の確認
(2) R5年度の活動について
  • 高等教育分科会
  • 国内原子力人材の国際化分科会
  • 実務段階人材育成分科会
  • 初等中等教育支援分科会
  • 海外人材育成分科会
  • ネットワーク事務局
  • 戦略WG
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組み状況について
  • 内閣府
  • 文部科学省
  • 経済産業省
  • 外務省
(4) その他
  • 世界原子力大学夏季研修(WNU-SI)について
  • Japan-IAEA原子力エネルギーマネジメントスクール開催報告
  • 原子力関連学科・専攻の学生動向ならびに原子力関連企業・機関の採用状況の調査結果
  • 原子力産業セミナー2025について

(以上)


1. 日時
令和5年3月28日(火) 13:30~16:00
2. 実施形態
対面(AP新橋)及びWeb会議
3. 出席者
39名(委員20名、発表者5名、オブザーバー2名、事務局12名)
4. 議題
運営委員長挨拶
委員自己紹介
(1) 前回議事録の確認
(2) R4年度の活動について
  • 高等教育分科会
  • 国内原子力人材の国際化分科会
  • 実務段階人材育成分科会
  • 初等中等教育支援分科会
  • 海外人材育成分科会
  • ネットワーク事務局
  • 戦略WG
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組み状況について
  • 内閣府
  • 文部科学省
  • 経済産業省
  • 外務省
(4) その他(トピックス等)
  • 世界原子力大学夏季研修(WNU-SI)について

(以上)


1. 日時
令和4年9月22日(木) 13:30~15:50
2. 実施形態
Web会議
3. 出席者
41名(委員17名、発表者4名、オブザーバー5名、事務局15名)
4. 議題
運営委員長挨拶
委員自己紹介
(1) 前回議事録の確認
(2) R4年度の活動について
  • 戦略WG
  • 高等教育分科会
  • 国内原子力人材の国際化分科会
  • 実務段階人材育成分科会
  • 初等中等教育支援分科会
  • 海外人材育成分科会
  • ネットワーク事務局
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組み状況について
  • 内閣府
  • 文部科学省
  • 経済産業省
  • 外務省
(4) その他(トピックス等)
  • Japan-IAEA原子力エネルギーマネジメントスクール開催報告
  • IYNC 2022の日本開催について
  • 世界原子力大学夏季研修(WNU-SI)について
  • 原子力関連学科・専攻の学生動向ならびに 原子力関連企業・機関の採用状況の調査結果
  • 原子力産業セミナーについて

(以上)


1. 日時
令和4年3月31日(火) 15:00~17:00
2. 実施形態
Web会議
3. 出席者
48名(委員18名、発表者5名、オブザーバー12名、事務局13名)
4. 議題
運営委員長挨拶
委員自己紹介
(1) 前回議事録の確認
(2) R3年度の活動について
  • 高等教育分科会
  • 国内原子力人材の国際化分科会
  • 実務段階人材育成分科会
  • 初等中等教育支援分科会
  • 海外人材育成分科会
  • 戦略WGからの報告
  • ネットワーク事務局
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組み状況について
  • 内閣府
  • 文部科学省
  • 経済産業省
  • 外務省
(4) その他(トピックス等)
  • IAEA-NEMS 2021 報告
  • IAEA RAS/0/079 の総括(初等中等教育関係者の人材育成)と International NST Academy (INSTA)について

(以上)


1. 日時
令和3年9月14日(火) 13:30~15:40
2. 実施形態
Web会議
3. 出席者
42名(委員14名、発表者5名、オブザーバー9名、事務局14名)
4. 議題
運営委員長挨拶
委員自己紹介
(1) 前回議事録の確認
(2) R3年度の活動について
  • 高等教育分科会
  • 国内原子力人材の国際化分科会
  • 実務段階人材育成分科会
  • 初等中等教育支援分科会
  • 海外人材育成分科会
  • 戦略WGからの報告
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組み状況について
  • 内閣府
  • 文部科学省
  • 外務省
(4) その他(トピックス等)
  • Japan-IAEA原子力エネルギーマネジメントスクール開催準備状況
  • 学生の就職動向、進学動向について
  • 原子力産業セミナー 2021年度開催予定
5. 要旨(決定事項)
(1) 運営委員長の挨拶、新委員の自己紹介後に前回議事録の確認があり、承認された。
(2) 令和3年度の活動状況及び今後の予定について説明があった。
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組み状況について報告があった。
(4) Japan-IAEA原子力エネルギーマネジメントスクール開催準備状況についての説明があった。
学生の就職動向、進学動向についての説明があった。
原子力産業セミナー 2021年度開催予定についての説明があった。

(以上)


1. 日時
令和3年3月24日(水) 15:00~17:30
2. 実施形態
Web会議
3. 出席者
42名(委員19名、発表者4名、オブザーバー11名、事務局15名)
4. 議題
運営委員長挨拶
委員自己紹介
(1) 前回議事録の確認
(2) R2年度の活動報告及びR3年度の活動予定について
  • 高等教育分科会
  • 国内原子力人材の国際化分科会
  • 実務段階人材育成分科会
  • 初等中等教育支援分科会
  • 海外人材育成分科会
  • ネットワーク事務局
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組み状況について
  • 内閣府
  • 文部科学省
  • 経済産業省
  • 外務省
(4) 戦略WGからの報告
(5) その他
5. 要旨(決定事項)
(1) 運営委員長の挨拶、新委員の自己紹介後に前回議事録の確認があり、承認された。
(2) R2年度の活動報告及びR3年度の活動予定について説明があった。
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組み状況について報告があった。
(4) R2年度戦略WG活動報告とR3年度の活動予定について説明があった。 また、来年度の戦略WG委員の選任について審議を行い、2名を新しく選任することとし、再任の3名と合わせて5名がR3年度戦略WG委員として承認を受けた。
(5) 委員交代のお知らせがあった。

(以上)


1. 日時
令和2年9月24日(木) 13:30~15:30
2. 実施形態
Web会議
3. 出席者
48名(委員20名、発表者2名、オブザーバー13名、事務局13名)
4. 議題
高橋運営委員長挨拶
委員自己紹介(組織・氏名)
新運営委員長の選出
新運営委員長挨拶
(1) 前回議事録の確認
(2) R2年度の活動について
  • 高等教育分科会
  • 国内原子力人材の国際化分科会
  • 実務段階人材育成分科会
  • 初等中等教育支援分科会
  • 海外人材育成分科会
  • ネットワーク事務局
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組み状況について
  • 内閣府
  • 文部科学省
  • 経済産業省
  • 外務省
(4) 戦略WGからの報告
(5) 学生の就職動向、進学動向について
(6) その他
  • 原子力産業セミナー 2020 年度開催予定
  • 原子力人材育成ネットワーク報告会(10周年)(リモート開催)
5. 要旨(決定事項)
(1) 今年度運営委員長に、原産協会新井委員が選出された。前回議事録の確認があり、承認された。
(2) R2年度の活動状況及び今後の予定について説明があった。
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組み状況について報告があった。
(4) 戦略WGについて、今年度の戦略WG体制、 今年度の運営委員会、関係省庁連携会議、戦略WG、各分科会会合の活動スケジュールが示された。また、各分科会の活動のフォローアップ(戦略課題)、関係省庁との連携(省庁との戦略的対話テーマ)について報告された。
(5) 学生の就職動向、進学動向について報告があった。
(6) 原子力産業セミナー及び原子力人材育成ネットワーク報告会について説明があった。

(以上)


1. 日時
令和2年3月26日(木)
2. 実施形態
メール報告/審議
3. 出席者
19名
4. 議題
(1) 前回議事録の確認
(2) 原子力人材育成ネットワークの活動状況について
(3) 戦略WGについて
(4) WNU-SI 2020日本開催の一年延期について
5. 審議事項結果
戦略WG委員の再任に関して、異議や新たな委員の推薦等なく承認された。

(以上)


1. 日時
令和元年9月5日(木) 13:30~15:45
2. 場所
興和二番町ビル5階 第1・2会議室
3. 出席者
38名(委員16名、発表者1名、オブザーバー7名、事務局14名)
4. 議題
(1) 前回議事録の確認
(2) 令和元年度の活動の進捗状況及び今後の予定
(3) 戦略WG 2019年度活動計画および活動状況
(4) 各省庁における原子力人材育成に係る取組状況について
  • 文科省:原子力イノベーションの実現に向けた研究開発・人材育成事業の見直し
  • 経産省:経済産業省における原子力人材育成の取組
  • 外務省:外務省の原子力における海外人材育成支援活動
(5) その他
  • 2019年度「学生の動向調査ならびに企業・機関の採用状況調査」報告
  • Japan-IAEA 原子力エネルギーマネジメントスクール2019開催報告及び今後の予定
  • WNU-SI2020の日本開催への協力について
5. 要旨(決定事項)
(1) 前回議事録の確認があり、承認された。
(2) 令和元年度の活動の進捗状況及び今後の予定ついて説明があった。
(3) 戦略WG 2019年度活動計画および活動状況について説明があった。
(4) 文科省、経産省及び外務省における原子力人材育成に係る取組み状況について説明があった。
(5) 2019年度「学生の動向調査ならびに企業・機関の採用状況調査」、Japan-IAEA 原子力エネルギーマネジメントスクール2019開催、WNU-SI2020の日本開催への協力について、報告があった。

(以上)


1. 日時
平成31年3月27日(木) 13:30~15:30
2. 場所
興和二番町ビル5階 第1・2会議室
3. 出席者
37名(委員12名、発表者1名、オブザーバー10名、事務局14名)
4. 議題
(1) 前回議事録の確認
(2) H30年度の活動の進捗状況及び今後の予定
  • ネットワークの活動状況報告
  • 戦略WG設置に向けた準備状況
  • 企画WG改組に伴うネットワーク規約変更
  • WNU-SI 2020日本誘致準備状況
  • 東海大学 IAEA Regional School開催準備状況
  • IAEA 原子力発電基盤整備訓練コース開催報告
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組状況について
  • 経産省:原子力イノベーション政策の追求
  • 外務省:外務省による原子力人材育成支援活動
(4) その他
  • IAEA専門家派遣(IAEA Expert Mission on Strengthening Stakeholder Networks for HRKD)受入れ報告
  • IAEA TTWS 2019 JPNの開催概要
5. 要旨(決定事項)
(1) 前回議事録の確認があり、承認された。
(2) H30年度の活動の進捗状況及び今後の予定について説明があった。「戦略WG」設置に向けた最終報告が行われた。企画WG改組に伴うネットワーク規約変更に関する説明がなされた。WNU-SI 2020日本誘致準備状況、東海大学IAEA Regional School、IAEA原子力発電基盤整備訓練コースに関する報告がなされた。
(3) 経産省及び外務省における原子力人材育成に係る取組み状況について説明がなされた。
(4) IAEA専門家派遣、IAEA TTWS 2019 JPNの開催について報告がなされた。

(以上)


1. 日時
平成30年9月4日(木) 15:30~17:30
2. 場所
興和二番町ビル5階 第1・2会議室
3. 出席者
35名(委員13名、オブザーバー8名、事務局14名)
4. 議題
(1) 前回議事録の確認
(2) H30年度の活動の進捗状況及び今後の予定
  • 全体報告
  • 2018年度「学生の動向調査ならびに企業・機関の採用状況調査」報告
  • Japan-IAEA 原子力エネルギーマネジメントスクール2018開催報告及び今後の予定
  • 原子力人材育成ネットワーク司令塔機能サブWGでの検討結果について
  • 世界原子力大学・夏季研修(WNU-SI)の日本誘致について
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組状況について
  • 内閣府:原子力分野における人材育成(見解)のフォローアップ状況
  • 文科省:平成31年度 概算要求の内容について
  • 経産省:平成30年度「原子力の安全性向上を担う人材の育成事業」の公募結果について
  • 外務省:外務省による原子力人材育成支援活動
(4) その他
  • 「IYNC2020(国際原子力青年会議2020)の日本誘致について」結果報告
5. 要旨(決定事項)
(1) 前回議事録の確認があり、承認された。
(2) H30年度の活動の進捗状況及び今後の予定について説明があった。議題2-4 原子力人材育成ネットワーク司令塔機能サブWGでの検討結果を踏まえ、運営委員会の下に企画WGを改組して戦略WGを設置すること、議題2-5 世界原子力大学・夏季研修(WNU-SI)の2020年日本誘致について、承認された。
(3) 内閣府、文科省、経産省及び外務省における原子力人材育成に係る取組み状況について説明がなされた。
(4) 「IYNC2020(国際原子力青年会議2020)の日本誘致について」IYNC理事の投票により、オーストラリアが誘致先に決定したと報告があった。

(以上)


1. 日時
平成30年3月29日(木) 13:30~15:35
2. 場所
興和二番町ビル5階 第1・2会議室
3. 出席者
34名(委員14名、オブザーバー7名、事務局13名)
4. 議題
(1) 前回議事録の確認
(2) H29年度の活動状況及びH30年度の予定について
  • 全体報告
  • 海外原子力発電実務者向け4週間コース(開催報告)
  • NEMS(Japan-IAEA 原子力エネルギーマネジメントスクールとコンサルタント会合)
  • IAEAの放射線教育関連の指導教官研修プログラム
  • 原子力の社会的信頼の獲得に向けた取組-人材の確保と育成に関する取組の強化-
  • 原子力人材育成ネットワーク司令塔機能検討サブWGでの検討状況について
  • PAI原子力産業セミナー2019開催報告
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組状況について
  • 内閣府:原子力分野における人材育成について(見解)
  • 文科省:国際原子力人材育成イニシアティブ事業について
  • 経産省:原子力小委員会における議論の整理について
  • 外務省:外務省による人材育成支援活動
(4) その他
  • 原子力学会「原子力のいまと明日」の人材育成部分の章立て(構成)について
5. 要旨(決定事項)
(1) 前回議事録の確認があり、承認された。
(2) H29年度の活動状況及びH30年度の予定について説明があった。
(3) 内閣府、文科省、経産省及び外務省における原子力人材育成に係る取組み状況について説明がなされた。
(4) 日本原子力学会の新刊書「原子力のいまと明日」の人材育成部分の章立て(構成)について、原子力学会教育委員会(本委員会委員)より紹介があった。

(以上)


1. 日時
平成29年9月7日(木) 13:30~15:30
2. 場所
興和二番町ビル5階 第1・2会議室
3. 出席者
44名(委員19名、発表者1名、オブザーバー11名、事務局13名)
4. 議題
(1) 前回議事録の確認
(2) H29年度の活動状況及び今後の予定について
  • 全体報告
  • 学生動向と企業の採用動向(報告)
  • IAEAとのPractical Arrangement取結び(報告)
  • Japan-IAEA NEMS 2017(開催報告)
  • 海外原子力発電実務者向け4週間コース(開催予定)
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組状況について
  • 内閣府:大学原子力教育に関する情報提供に関する協力依頼
  • 文科省:原子力研究開発基盤作業部会の開催状況等について
  • 経産省:経済産業省における 原子力分野の人材育成の取組
  • 外務省:外務省の原子力における海外人材育成支援活動
(4) 継続的な原子力の安全性向上のための自律的システムの構築-人材育成-
(5) その他
  • 京大炉の状況等について
  • IYNC2020日本誘致に向けた活動について
5. 要旨(決定事項)
(1) 今年度運営委員長に、原産協会高橋委員が選出された。前回議事録の確認があり、承認された。
(2) H29年度の活動状況及び今後の予定について説明があった。
(3) 内閣府、文科省、経産省及び外務省における原子力人材育成に係る取組み状況について報告がなされた。
(4) 総合資源エネルギー調査会自主的安全性向上・技術・人材WGにおいて議論する「継続的な原子力の安全性向上のための自律的システムの構築」に関し、原産協会が提示した産業界が取り組むべき4分野(技術的共通課題、広報・広聴、政策提言、人材育成)の内、人材育成について、運営委員長より紹介があった。
(5) 京都大学原子炉実験所の現状について、京都大学より説明があった。
(6) 日本原子力学会若手連絡会(YGN)より、IYNC2020日本誘致にむけた取組みについて説明があった。

(以上)


1. 日時
平成29年3月24日(金) 13:30~15:30
2. 場所
興和二番町ビル5階 第1・2会議室
3. 出席者
31名(委員16名、オブザーバー3名、事務局12名)
4. 議題
(1) 前回議事録の確認
(2) H28年度の活動状況及び今後の予定について
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組状況について
  • 内閣府:原子力人材育成の新展開への期待
  • 文科省:原子力研究開発基盤作業部会の設置について
  • 経産省:軽水炉安全技術・人材ロードマップ
  • 外務省:福島県IAEA緊急時対応能力研修センター(CBC)について
(4) 海外原子力発電実務者向け6週間研修コース開催報告
(5) その他
  • 原子力産業セミナー2018の開催報告
  • IAEAとのPractical Arrangementについて
  • IAEA- NKMセクションの進めるメンバー国の国内ネットワーク構築支援について
  • 福井県原子力人材育成ネットワークの活動
5. 要旨(決定事項)
(1) 前回議事録の確認があり、承認された。
(2) H28年度の活動状況及び今後の予定について説明があった。
(3) 内閣府、文科省、経産省及び外務省における原子力人材育成に係る取組み状況について報告がなされた。
(4) 原子力発電実務者育成コース(6週間コース)の準備状況について上坂委員及び事務局より説明があった。
(5) 合同企業説明会「原子力産業セミナー2018」の開催について、事務局より報告された。
(6) IAEAとのPractical Arrangements(協力取決め)について、事務局より説明があった。
(7) トルコエネルギー省担当者が「原子力人材育成国内ネットワーク設立準備活動」を了解したことについて事務局より説明があった。
(8) 福井県原子力人材育成ネットワークの活動について、旭委員より紹介があった。

(以上)


1. 日時
平成28年8月29日(月) 13:30~15:30
2. 場所
虎ノ門琴平タワー3階 会議室
3. 出席者
45名(委員17名、オブザーバー15名、事務局13名)
4. 議題
(1) 前回議事録の確認
(2) H28年度の活動状況及び今後の予定について
(3) 各省庁における原子力人材育成に係る取組み状況について
  • 内閣府:原子力委員会における原子力人材育成に関する取組み状況について
  • 文科省:原子力人材育成作業部会の中間報告について
  • 経産省:経済産業省における原子力人材育成に係る取組み状況について
  • 外務省:原子力安全セキュリティ・グループ報告書の発出について ほか
(4) 海外原子力発電実務者向け6週間研修コースについて
(5) 学生の就職動向、進学動向について
(6) その他
  • 原子力委員会へのネットワーク活動全般に関する説明(ヒアリング)について
  • 原子力産業セミナー2018の開催について
  • 原子力知識管理に関する第3回国際会議(IAEA-NKM)への展示/寄付について
5. 要旨(決定事項)
(1) 前回議事録の確認があり、承認された。
(2) H28年度の活動状況について説明があった。
(3) 内閣府、文科省、経産省及び外務省における原子力人材育成に係る取組み状況について報告がなされた。
(4) 原子力発電実務者育成コース(6週間コース)の準備状況について上坂委員及び事務局より説明があった。
(5) 平成28年度の原子力関係学生の動向調査ならびに原子力関連企業・機関の採用状況の調査結果について、事務局より説明があった。
(6) 原子力委員会への原子力人材育成ネットワークの説明について沢井事務局長より報告があった。
(7) 合同企業説明会「原子力産業セミナー2018(仮称)」について、事務局より報告された。
(8) 原子力知識管理に関する第3回国際会議(IAEA-NKM)への展示/寄付について紹介があった。

(以上)


1. 日時
平成28年3月30日(水) 13:30~15:30
2. 場所
虎ノ門琴平タワー3階 会議室
3. 出席者
46名(委員17名、オブザーバー15名、事務局11名)
4. 議題
(1) 前回議事録の確認
(2) H27年度の活動状況について
(3) <戦略的に取組むべき重要事項1>
  • 原子力学会での研究炉検討状況
(4) <戦略的に取組むべき重要事項2>
  • 原子力実務者向け6Wコース
(5) <戦略的に取組むべき重要事項3>
  • 中核的恒常機関調査について
(6) その他
  • 学生の動向調査実施予定
  • 原子力産業セミナー速報
5. 要旨(決定事項)
(1) 前回議事録(案)が承認された。
(2) H27年度のネットワーク活動状況について説明があった。
(3) 日本原子力学会での研究炉検討状況について説明があった。審査が順調に進んだ場合、KUCA(京大臨界実験装置)は7月頃、KUR(京大研究炉)は9月~10月頃に再稼動する見込みであるとの補足説明があった。
(4) 海外原子力発電実務者向け6週間コースの実施について説明があった。炉型が定まっていない導入初期の新規導入国もしくは導入検討国を主な対象としたコースであり、これらに関する活動をNW全体の活動としたい旨が提案され、承認された。
(5) 原子力人材育成における中核的恒常機関の調査について説明があった。海外の人材育成の中核的恒常機関を調査して、機関としての役割、組織・体系、運営方法などの情報を収集し、日本の原子力人材育成を戦略的に推進する司令塔となる機関の設立の検討に資する。
(6) その他
  • 平成28年度の原子力関係学生の動向調査について説明があった。昨年度と同様、大学原子力教員協議会ならびに国立高等専門学校機構などの協力を得て、原子力関連学生の応募・合格状況や在籍数、就職状況を調査する。
  • 「原子力産業セミナー2017」について報告された。3/13(日)に東京会場、3/20(日)に大阪会場で実施し、ブース出展数は合計55ブース、来場学生数は合計337名であった。
  • 原子力委員会の「原子力利用に関する基本的な考え方」について説明があった。

(以上)


1. 日時
平成27年9月1日(木) 13:30~15:30
2. 場所
虎ノ門琴平タワー3階 会議室
3. 出席者
46名(委員17名、発表者2名、オブザーバー15名、事務局12名)
4. 議題
(1) 委員長挨拶・新委員紹介
(2) 前回議事録の確認
(3) H27年度の活動状況について
(4) 軽水炉安全技術・人材ロードマップ
  • 原子力の自主的安全性向上の取組の改善に向けた提言  (経産省)
(5) 原子力人材育成作業部会の設置について (文科省)
(6) 原子力人材育成の課題と今後の対応  ―原子力人材育成ロードマップの提案―
 <戦略的に取組むべき重要事項>について
  • 研究炉等大型教育・研究施設の維持
  • 海外原子力人材育成の戦略的推進
(7) その他
  • 原子力発電計画における広報・理解促進活動に関するIAEA技術会合の開催について
  • 原子力産業セミナー2017の開催について
5. 要旨(決定事項)
(1) 委員長挨拶・新委員紹介
  • 新委員として、川端委員、横堀委員、田島委員、高橋委員、板倉委員の紹介と挨拶があった。
  • 日本原子力産業協会理事長の高橋委員が平成27年度の委員長に選出された。
(2) 前回議事録(案)が承認された。
(3) H27年度のネットワークの活動状況について説明が行われた。
(4) 経済産業省総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 原子力小委員会 自主的安全性向上・技術・人材ワーキンググループにてまとめられた「軽水炉安全技術・人材ロードマップ」ならびに「原子力の自主的安全性向上の取組の改善に向けた提言」について説明があった。
(5) 文部科学省に設置された「原子力人材育成作業部会」について説明があった。今後、2ヶ月に1回程度の頻度で作業部会を開催し、1年以内を目処に中間報告、2年で最終報告を取りまとめる予定。
(6) 原子力人材育成の課題と今後の対応―原子力人材育成ロードマップの提案―について説明があった。それに続き、京大炉での原子力人材育成と今後の課題、海外原子力発電実務者研修コース、人材育成における研究炉等の役割と早期再稼動への期待について説明が行われた。
(7) その他
  • IAEA技術会合の開催について説明があった。
  • 原子力産業セミナー2017について説明があった。

(以上)


1. 日時
平成27年3月25日(水) 13:30~15:30
2. 場所
虎ノ門琴平タワー3階 会議室
3. 出席者
47名(委員18名、オブザーバー17名、事務局12名)
4. 議題
委員長挨拶・新委員紹介
(1) 前回議事録の確認
(2) ネットワークの活動状況
  • H26年度の活動報告
  • 学生の動向調査について
(3) ネットワークの5年間の活動と次年度以降の活動方針について
(4) 原子力人材育成戦略ロードマップ報告
(5) その他
5. 要旨(決定事項)
(1) 前回議事録確認が行われた。
(2) ネットワークの活動状況
  • 施設見学会や養成コース等多岐に渡る5分科会の活動報告が行われた。
  • 学生の動向調査について事務局より説明があった。今回の調査結果を見る限り福島第一原子力発電所事故の学生動向への影響はあまり見られないようにも思えるが、現段階で分析等について結論を出すことは難しいため引き続き調査分析を継続して行う予定。
(3) 来年度以降の活動について、事務局より説明があった。
(4) 原子力人材育成戦略ロードマップの提案について説明があり、提案について検討を進めていくことならびに全体的な方向性については承認された。事務レベルで検討を進め、最終的な提案にとりまとめていく。

(以上)


1. 日時
平成26年8月29日(金) 13:30~15:30
2. 場所
虎ノ門琴平タワー3階 会議室
3. 出席者
49名(委員18名、オブザーバー19名、事務局12名)
4. 議題
委員長選出・新委員の紹介
(1) 前回議事録の確認
(2) H26年度活動状況について
(3) 原子力人材育成の今後の進め方検討サブWG報告
(4) 原子力人材育成戦略諮問会合(ロードマップ)報告
(5) 自主的安全性向上・技術・人材ワーキンググループについて
(6) その他
5. 要旨(決定事項)
(1) 前回議事録確認が行われた。
(2) H26年度活動状況について
  • 事務局より平成26年度の活動状況が説明された。ホームページは徐々に整いつつあるが、今後もより良いものに改良をしていく予定。韓国原子力国際協力財団(KONICOF)より提案のあった、ネットワークと両者の覚書締結については、内容を今後詰めていく。と補足説明があった。
(3) 原子力人材育成の今後の進め方検討サブWG報告
  • 報告書(案)について1週間程度のコメント受けつけ期間を設ける。コメント等を反映のうえ、今後の原子力人材育成活動のベースとなるようホームページで公開し、関係者での共有を図る
(4) 原子力人材育成戦略諮問会合(ロードマップ)報告
  • ロードマップ(案)の大枠は了解された。委員よりいただいた意見等は、事務局の方で資料に反映し各位にフィードバックする。戦略検討会議メンバーで議論を継続する。
(5) 自主的安全性向上・技術・人材ワーキンググループについて
  • 経済産業省より、総合資源エネルギー調査会の下に設置される「自主的安全性向上・技術・人材ワーキンググループ」について説明があり、ネットワークとして、前向きに協力していくことが確認された。

(以上)


1. 日時
平成26年3月27日(木) 13:30~15:30
2. 場所
虎ノ門琴平タワー3階 会議室
3. 出席者
40名(委員13名、オブザーバー12名、事務局15名)
4. 議題
(1) 前回議事録の確認
(2) H25年度活動報告及びH26年度活動方針について
  • H26年度マネージメントスクール開催計画について
(3) 原子力人材育成の今後の進め方検討サブWG報告
(4) 原子力人材の確保・育成に関する戦略検討会合報告
(5) その他

(以上)


1. 日時
平成25年8月29日(木) 13:30~15:30
2. 場所
虎ノ門琴平タワー3階 会議室
3. 出席者
45名(委員17名、オブザーバー16名、事務局12名)
4. 議題
(1) 前回議事録の確認
(2) H25年度活動状況について
  • IAEAマネジメントスクール実施報告
(3) 原子力人材育成の今後の進め方検討サブワーキンググループの活動状況及び報告
(4) 原子力人材の確保・育成に関する特定課題の検討について
(5) その他

(以上)


1. 日時
平成25年3月25日(月) 13:30~15:30
2. 場所
虎ノ門琴平タワー3階 会議室
3. 出席者
46名(委員17名、オブザーバー15名、事務局14名)
4. 議題
(1) 前回議事録の確認
(2) ネットワークのH24年度活動報告及びH25年度活動計画について
  • 全体説明
  • IAEAマネジメントスクールについて
  • ネットワークシステムの紹介
  • 東工大教育院の紹介(ビデオ放映)
(3) H25年度以降のネットワークの活動及び体制について
(4) 「原子力委員会の見解」の紹介
(5) その他

(以上)


1. 日時
平成24年8月30日(木) 13:30~15:50
2. 場所
富国生命ビル28階 大会議室
3. 出席者
52名(委員19名、オブザーバー22名、事務局11名)
4. 議題
(1) 前回議事録の確認
(2) ネットワークの活動状況について
  • 全体説明
  • IAEA原子力マネジメントスクールについて
(3) 今後のネットワークの活動及び運営について
  • 全体説明
  • 東京電力福島第一原子力発電所事故を踏まえた電力における人材育成について
(4) その他
  • 原子力人材育成ネットワークの活動状況について事務局から説明し、確認された。
  • H25年度以降のネットワークの活動及び運営について、企画WG会合で進めている議論を基に討議された。

(以上)


1. 日時
平成24年4月26日(木) 13:30~15:30
2. 場所
富国生命ビル28階 大会議室
3. 出席者
49名(委員17名、オブザーバー20名、事務局12名)
4. 議題
(1) 前回議事録の確認
(2) ネットワークのH23年度活動報告及びH24年度活動計画について
  • 全体説明
  • IAEAのマネジメントスクール開催計画の現状
  • 実務段階分科会からの高等教育への要望
  • ネットワークシステム(データベース)構築の状況
(3) H25年度以降のネットワークの運営について
(4) その他
  • 原子力人材育成ネットワークのH23年度活動状況及びH24年度活動計画について事務局から説明し、確認された。
  • H25年度以降のネットワークの活動及び運営について、議論が交わされた。

(以上)


1. 日時
平成23年8月3日(水) 13:30~15:30
2. 場所
富国生命ビル28階 大会議室
3. 出席者
49名(委員15名、オブザーバー23名、事務局11名)
4. 議題
委員紹介・委員長選出
(1) 前回議事録の確認
(2) ネットワークの活動状況及び今後の活動計画
(3) 今後の活動方針、方向性について
  • ネットワークメッセージ(提言)内容、発表の方法の検討
(4) その他
  • 運営委員会の委員長に(社)日本原子力産業協会の服部拓也理事長が再任されました。
  • 原子力人材育成ネットワークの活動状況及び今年度の活動計画について事務局から説明し、確認されました。
  • 今後の活動方針・方向性に関し「東京電力福島原子力発電所事故を踏まえた原子力人材育成の方向性について」と題するネットワークの提言メッセージ案について、委員により活発な議論がなされました。(なお、同メッセージは、若干の修正を経て8月8日にネットワーク参加機関宛に発信されました。)
    ※「東京電力福島原子力発電所事故を踏まえた原子力人材育成の方向性について」

(以上)


1. 日時
平成22年11月19日
2. 場所
KKRホテル(東京都千代田区大手町)
3. 概要
平成22年11月19日、東京竹橋のKKRホテル(東京都千代田区大手町)において、「原子力人材育成ネットワーク」の設立会合が開催されました。このネットワークは、平成19年度から今年春まで産学官の関係者が集まって開催された原子力人材育成関係者協議会の提言を受け、日本全体の原子力人材育成活動をネットワーク化してより効率的かつ効果的に推進しようという目的のために内閣府、文部科学省、経済産業省、外務省の呼びかけにより設立されたものです。
 設立会合には、報道機関の関係者と機構関係者を除き、産学官の代表者等100名を超える多くの参加者が集まりました。まず呼びかけ人を代表して文部科学省研究開発局の藤木完治局長の挨拶が行われネットワークの設立が確認された後、産学官の機関の代表者18人からなる第1回原子力人材育成ネットワーク運営委員会が開催されました。

藤木完治局長のご挨拶

 運営委員会では、委員長に(社)日本原子力産業協会(原産協会)の服部拓也理事長を選出した後、設立に至る経緯の報告、設立趣意書の紹介、ネットワーク規約の承認、ネットワークにおける当面の活動方針等が協議されました。委員からは、ネットワークに対する期待の大きさが現れた発言が相次ぎ、海外からの支援要請に対する対応や、今後の原子力発電の拡大に備えた人材育成、シニアの有効活用や既存活動の実績の蓄積の共有といった課題に対する今後のネットワーク活動への期待が示されました。

設立会合の会場の様子

 運営委員会の後、近藤駿介原子力委員長から「原子力人材育成活動の当面する課題」と題する特別講演があり、人材育成の世界標準化、規制の標準化等の重要性など、きわめて示唆に富んだ話がありました。

特別講演をする近藤 駿介 原子力委員長

 特別講演終了後、記念会が開催され、服部運営委員会委員長の挨拶の後、参加者全員による懇親の会が催されました。記念会は、まさに産学官の各組織の関係者が一堂に集まり相互理解を深め、これからの原子力人材育成の促進について決意を新たにしたものとなりました。
 原子力人材育成センターは、文部科学省からの要請に基づき、本年4月からこの「原子力人材育成ネットワーク」の設立に向け、原産協会とともに準備会合等の開催や国との協議等の業務に精力的に取り組んできました。今回、ようやくその活動の成果が一つ、結実したと言うことができます。ネットワーク活動そのものの成果が問われるのはこれからであり、さらに実際のネットワーク活動に際しては、原産協会とともにネットワーク事務局としてその中心的役割を果たすことが要請されています。今後、国内外の関係機関への働きかけによるネットワークの拡大と具体的活動の充実に向けて、積極的な業務の遂行に努めていく所存であります。関係機関の皆様の一層のご協力をお願い致します。

(以上)


人材育成への取り組み


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