研修詳細
研修名 | 原子炉設計演習 | ||||
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機関 | 名古屋大学 | ||||
年度 | 2018年度 | 予定/実績 | 実績 | レベル | 中級 |
研修形態 | 講義 実習 |
使用言語 | 日本語 | 参加人数 | 10 |
科目分野 | 実用炉技術 (原子力工学) 安全・緊急時 (安全) 管理 (人材育成) |
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概要 | 原子力プラントは多数のサブシステムからなる構成であり、これらのサブシステムが相互に影響を及ぼしている。このような複雑なシステムを俯瞰的に理解するためには、個々の要素(例:燃料)のみの理解だけでは不十分であり、全体が有機的に結合したものとしてのプラントの描像を体得する必要がある。そのために、単純な原子力プラントを対象として、必要な熱出力や運転期間など最低限の制約条件のもと、基礎的なヒートバランスから安全系の容量の設定までを含めた設計を行う演習を実施する。 | ||||
取得できる資格や目標とする資格 | |||||
費用 | 0 | ||||
問い合わせ窓口 | 名古屋大学大学院工学研究科 山本章夫研究室 事務局 森晴美 052-789-3606 |
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対象者 | 大学生(理系院生) 大学生(理系学部生) 研究機関・大学等の研究者 設計者 製造技術者 検査・保守・運転・放射線管理 行政機関(規制機関)の従業者 |
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対象国 | 日本 | ||||
開催日・地域1 | 開催日 | 2018/11/15-2018/11/17 | |||
開催期間 | 3日間 | ||||
開催地域 | 愛知県 | ||||
備考 |
ID:S000001398 |