研修詳細

研修名 熱流動演習
機関 名古屋大学
年度 2018年度 予定/実績 実績 レベル 中級
研修形態 講義
実習
使用言語 日本語 参加人数 14
科目分野 実用炉技術 (原子力工学)
安全・緊急時 (安全)
管理 (人材育成)
概要 原子炉内の伝熱・熱流動現象は、定常・過渡・事故・重大事故時の種々の現象の基礎となるものである。詳細な熱流動解析は、三次元流体解析コードなどを用いて実施されるが、流れの大まかな状況を解析コードで確認するとともに、ポテンシャル流れや熱伝達の経験式を用いて熱の移動と流動の概要を手計算で行い、体得する演習を実施する。特に配管要素として基礎となる、エルボ、オリフィス、T字継ぎ手内でどのような流動が起こりうるのかを学び、熱輸送との関連を理解する。それらを踏まえ、プラント全体を模擬したマクロフィジックスシミュレータ内でシミュレーションされている物理現象を理解するプロセスを学ぶ。
取得できる資格や目標とする資格
費用 0
問い合わせ窓口 名古屋大学大学院工学研究科 山本章夫研究室
事務局 森晴美
052-789-3606
対象者 大学生(理系院生)
大学生(理系学部生)
研究機関・大学等の研究者
設計者
製造技術者
検査・保守・運転・放射線管理
行政機関(規制機関)の従業者
対象国 日本
開催日・地域1 開催日 2018/9/20-2018/9/21
開催期間 2日間
開催地域 愛知県
備考
ID:S000001396

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