研修詳細
研修名 | 放射線安全管理学 | ||||
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機関 | 岡山大学 | ||||
年度 | 2016年度 | 予定/実績 | 実績 | レベル | 上級 |
研修形態 | 講義 | 使用言語 | 日本語 | 参加人数 | 20 |
科目分野 | 安全・緊急時 (安全) | ||||
概要 | 放射線と放射性同位元素の利用は様々な分野に広がっているが,一般の方の中には放射線に対する不安が根強い。放射線の持つリスクを正しく掌握し,便益が損害を上回ることによって,放射線を利用する行為が正当化され,最小限の使用量と最適な防護を行うことによって,便益が損害を上回る幅を大きくしなければならない。本講義は,学部で学んだ放射線の人体に与える影響と放射線管理学の基礎の上に立って,最近明らかになりつつある原爆被爆者の発がん率等を踏まえて,放射線のリスクを正しく掌握し,放射線の事故の事例等から放射線管理の専門家に必要な知識について教授する。 | ||||
取得できる資格や目標とする資格 | |||||
費用 | - | ||||
問い合わせ窓口 | 岡山大学耐災安全・安心センター 086-251-8059 Center for Safe and Disaster-Resistant Society |
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対象者 | 大学生(理系院生) | ||||
対象国 | 日本 | ||||
開催日・地域1 | 開催日 | 2015/10-2016/1頃 | |||
開催期間 | 4ヶ月(毎週木曜日) | ||||
開催地域 | 岡山県 | ||||
備考 |
ID:S000001093 |